サンプルと性能

0120-01-5554

事前に窓フィルムのサンプルを見比べて、納得いくまでご検討いただけます。

 

ご希望の場合は窓ガラスにサンプルフィルムの仮施工をいたしますので天気、

時間帯による見え方を窓にあてて 室内、室外からご確認くださいませ。

 

ご多忙の方にはエスエー大阪オフィスより郵送でフィルムのサンプルをお届けいたしますので、じっくりご検討くださいませ。

サンプルは飛散防止フィルム、遮光フィルム、遮熱フィルム、断熱フィルム、目隠しフィルム、デザインフィルム、防犯フィルムなど、大阪、兵庫、神戸、京都、滋賀、奈良、和歌山、岡山エリアのみご対応いたします。
窓ガラスフィルムのサンプルでご施工前に確認

サンプルフィルムのご請求はお問い合わせからできます。☆

★光学的性能
項目 概要
日射 透過率 この割合が高い程室内への熱の流入が多くなります。
吸収率 フィルムでは、この吸収率を高めて熱線カットを行うのが一般的とされる一方、高すぎると熱割現象の要因にもなることから、近年では、反射率を高めて遮熱効果を得る傾向にあります。
反射率 ガラス及びフィルムから反射される日射のわり合い吸収率と同じく遮蔽効果に影響します。
可視光線

 

透過率

 

ガラスの外側に照射される可視光線の量を「100」とし、それがガラスお帯フィルムを通過して内側に到達する量を表した数値です。個人差がありますが、50%程度ならばさほど暗くなった印象は受けません。

反射率 ガラス及びフィルムから反射される可視光線の割合を示しており、この値が大きい程映り込みが強く出ます。
遮蔽係数

 

 

基準ガラス(3mm厚フロートガラス)の日射取得率を(0.88)を1とし、そのガラスにフィルムを貼り付けた場合、室内に入り込む日射量の割合を示す数値です。熱の流入量を数値化しているので、値が低い程遮熱効果がたかいと判断できます。効果を対比的に表せるので、判りやすい指標と言えます。

日射取得率

 

 

ガラスに入射する日射を1とした場合、室内に流入する熱量(透過と室内側への再放射の和)の割合を示す数値です。遮蔽係数と共に遮熱効果の判断に使用します。

紫外線透過率

 

 

ガラス及びフィルムを通過する紫外線の割合です。一般的に使用されている「UVカット率」と置き換えて説明する方が、理解を得られやすい傾向にあります。(紫外線透過率1%=UVカット率99%)

窓 フィルムの構造

窓ガラスのフィルムは種類により若干構造が違います。それにより機能も変わります。詳しくは窓フィルムエスエーのお問合せまで。
窓フィルムの構造

透明粘着剤には耐紫外線処理剤が入っています。

ガラスフィルムの本体であるPETを守るために配合されているものですが、

窓ガラスに貼ることにより、室内への紫外線の侵入も防ぐことが可能です。