窓ガラスの熱割れ

0120-01-5554

窓のフィルム施工は熱割れのリスクを伴います。事前に熱割れの簡易計算にてご判断することができます。(保証するものではございません。)

🔳   太陽熱による窓ガラス面の膨張と、窓ガラスの縁(サッシ)部分の温度差によりガラスの割れが発生します。

 

🔳 熱割れはフィルムやガラスの種類だけでなく、環境によっても熱割れが起きやすい環境がございます。

 

🔳 「熱割れの簡易計算」により、ある程度リスクを予測できます。

 

   ※計算結果はメーカーや施工店が保証するものではございません。

 

🔳 熱割れ計算のご依頼も承っておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

※無料


ガラス別 熱割れリスク

・フロートガラス:

(透明ガラス)<熱割れリスク=小>

 

型板ガラス

(凹凸ガラス)通常フィルムの施工はしません。

<熱割れリスク=小>

 

網入りガラス

構造上強度はフロートガラスの6割程度

<熱割れリスク=大>

 

すりガラス

(曇りガラス)通常フィルムの施工はしません。

<熱割れリスク=小>

 

強化ガラス

<熱割れリスク=小>

 

合わせガラス

(防犯ガラス)

<熱割れリスク=小>

 

熱線吸収板ガラス

(着色したガラス)

<熱割れリスク=大>

 

熱線反射ガラス

(金属酸化物をコーティング)

<熱割れリスク=大>

 

複層ガラス

(ペアガラス)

<熱割れリスク=中~大>

 

LOW-Eガラス

(複層ガラスに特殊金属膜をコーティング)

<熱割れリスク=大> 

 窓ガラスメーカーで違いがありますが、窓ガラスの右下付近に書いてある場合が多いです。Low-E、サンバランス、ペアレックスツインガード、ペアレックスヒートガードなどと記載があります。
窓ガラスメーカーで違いがありますが、窓ガラスの右下付近に書いてある場合が多いです。Low-E、サンバランス、ペアレックスツインガード、ペアレックスヒートガードなどと記載があります。

窓ガラスの熱割れリスク簡易計算を事前に行うことが可能です。

 

詳しくはお問い合わせ下さい。

※熱割れ計算の結果は保証するものではございません。